手仕事が盛んな『工芸の島』沖縄
沖縄 の” うつわ ”との出会いを、もっと気軽に体験してもらい、「 やちむん 」を、どんどん使って楽しんで欲しいです。陶器市に行くときのようなワクワクする気持ちを感じて貰い日々の楽しい食卓を、お手伝いができたら思っております。
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おおらかに、世をとらえ 育まれれた沖縄文化
「 やちむん 」とは 沖縄 の方言で「焼き物」を意味する言葉です。その歴史は古く16世紀からとも言われています。海外との交易を盛んに行うことで、栄えた琉球王国は暮らしの中に様々な文化をおおらかに受け入れること独自の文化を育み「 やちむん 」は、その象徴とも言えると思います。
壺屋は やちむん の故郷 、読谷は やちむん の聖地
1970年代に入ると日本に返還された 沖縄 。「 やちむん 」は問題に直面します、それは焼き物の製作時に発生する煙による公害問題でした。薪を焚く登り窯の使用が禁止されてしまいます。途方に暮れた陶工たちを救ったのが、読谷村でした。文化村構想を進めていた読谷村は、陶工たちに元米軍用地を提供し登り窯を作ることを提案しました。登り窯にこだわった人間国宝の金城次郎さんをはじめ、多くの陶工たちが読谷に移り住み、それから読谷は“ やちむんの里 ”として大きく発展します。現在では、壺屋は やちむん の故郷、読谷は やちむん の聖地とも呼ばれています。